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すぎやまこういち⑩〈ドラゴンクエストⅦ〉5選

〈連想第74回〉 今回は、PSで唯一のリリースとなったナンバリングタイトルであるⅦを取り上げます。 シリーズ中、独特の雰囲気だったⅥから一転、Ⅶは全体的にとてもオーソドックスでドラクエらしい曲調となっています。 全体的に軽やかで穏やかな曲が...
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すぎやまこういち⑨〈ドラゴンクエストⅥ〉5選 

〈連想第73回〉 前回はスーパファミコン第一弾で、名作として名高いドラクエⅤの曲を取り上げました。 今回はスーファミ第二弾にして最後となった1995年リリースのドラクエⅥの曲を取り上げます。 Ⅵはドラクエシリーズの中でも異色の作品で、ドラク...
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すぎやまこういち⑧〈ドラゴンクエストⅤ〉7選 

〈連想第72回〉 すぎやまこういち先生によるドラゴンクエストの名曲の数々を連続して取り上げていますが、今回は傑作として名高いⅤを取り上げます。 Ⅳのリリースから2年強経ってリリースされたⅤ。 時代はスーパーファミコンの時代になっていました。...
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すぎやまこういち⑦〈ドラゴンクエストⅣ・後編〉5選 

〈連想第71回〉 前回に引き続きドラクエⅣの曲から厳選して取り上げます。 厳選した結果…全て神曲でした。 どれもドラマチックで魂を揺さぶる名曲ばかりで、圧巻です。 ドラマチックでスケールの大きい感動的なストーリーのドラクエ4に欠かすことので...
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すぎやまこういち⑥〈ドラゴンクエストⅣ・前編〉5選 

〈連想第70回〉 連続して取り上げているドラクエシリーズの、今回はⅣ「導かれし者たち」から、前編として5選します。 Ⅰ〜Ⅲまでは「ロトシリーズ」でしたが、Ⅳ〜Ⅵまでは「天空シリーズ」になります。 5章からなるそれぞれのメンバーの個別エピソー...
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すぎやまこういち⑤〈ドラゴンクエストⅢ・後編〉5選 

〈連想第69回〉 連続して取り上げているすぎやまこういち先生によるドラクエシリーズで、前回に引き続きⅢからの曲を取り上げます。 名曲しかないⅢの中でも、特に際立つ伝説的な曲が並びます。 1 幽霊船(Ⅲ:幽霊船) 他にあまりないトリッキーな曲...
ゲーム

すぎやまこういち④〈ドラゴンクエストⅢ・前編〉5選 

〈連想第68回〉 すぎやまこういち先生のドラクエの名曲をシリーズで数回に渡って取り上げています。 今回は、シリーズの中でも特別な存在、発売当日長蛇の列ができるなどの社会現象となり、ドラクエが国民の共通言語となって、今に続く礎となったとも言え...
ゲーム

すぎやまこういち③〈ドラゴンクエストⅡ・後編〉5選 

〈連想第67回〉 前回は、すぎやまこういち先生のドラクエⅠとⅡの名曲の数々を取り上げましたが、今回は前回取り上げきれなかったⅡの名曲たちを続編として取り上げます。 2和音だったⅠに対して、3和音となったⅡは格段に音の立体感や深みが増し、今に...
ゲーム

すぎやまこういち②〈ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ前半〉5選

〈連想第66回〉 ドラクエの音楽は、深く心に刻まれいつまでも輝きを失うことなく、幼い頃の幸せな記憶とともに蘇り、聴くたびに涙が溢れます。 小学校の給食時間に何気なくかかったオーケストラバージョンを聴いて稲妻が走り、持ち主だった同級生に頼み込...
Jポップ

すぎやまこういち①〈ドラクエ以前〉5選

〈連想第65回〉 昨日(2020年10月27日)、すぎやまこういち先生が政府から文化功労者に選ばれました。おめでとうございます! すぎやまこういち先生は日本の宝、国宝です。 私にとって音楽の楽しさ、素晴らしさを教えてくれた心の恩師で、心から...
クラシック

クロード・ドビュッシー④〈ショパン関連曲〉5選

〈連想第64回〉 ドビュッシーは、元々ピアニストを目指していて、ショパンの弟子の一人だった「モーテ夫人」に師事し、様々なコンクールを受けていたことは前回も触れました。 しかし、コンクールでは毎度いいところまでいくのですが、ついに一位を獲るこ...
クラシック

クロード・ドビュッシー③〈ピアノ曲・室内楽曲〉5選

〈連想第63回〉 フランス印象派音楽の代表「クロード・ドビュッシー」を連続して取り上げています。 ドビュッシーは、元々はピアニストを目指していて、ショパンの弟子だったとされるモーテ夫人からピアノのレッスンを受け、何度もピアノコンクールを受け...
クラシック

クロード・ドビュッシー②〈管弦楽曲〉5選

〈連想第62回〉 「クロード・ドビュッシー」は、第2回でピアノソロ曲を取り上げましたが、今回はそれ以外の曲のうち、管弦楽曲から5選します。 ドビュッシーはフランス音楽史、ひいてはクラシック音楽史における超重要な作曲家です。 前回取り上げたサ...
クラシック

エリック・サティ 5選

〈連想第61回〉 前回まで数回に渡り取り上げたフランスの「モーリス・ラヴェル」は生涯を通じて、同じくフランスの「エリック・サティ」からの影響を公言していました。 サティは、「ジムノペディ」や「ジュ・トゥ・ヴ(あなたが欲しい)」などのメジャー...
クラシック

モーリス・ラヴェル③〈前期〉5選

〈連想第60回〉 フランスの音を確立させた一人であるモーリス・ラヴェルを連続して取り上げていますが、今回はその最終回です。 ラヴェルはその作曲活動において、大まかに前期と後期に分けられます。 それは、第一次世界大戦とその期間中に母親が亡くな...
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