ラテン・ボサノヴァ

ジャズ

カル・ジェイダー 6選 

〈連想第25回〉前回はウエストコーストジャズの代表格の一角である「デイブ・ブルーベック」とその盟友「ポール・デズモンド」を取り上げましたが、今回は同じ時代に同じカリフォルニアで活動した「カル・ジェイダー」を取り上げます。ヴィブラフォン奏者兼...
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ジョアン・ジルベルト 5選

〈連想第22回〉「マルコス・ヴァーリ」や「エリス・レジーナ」、「ジョイス」などはボサノヴァ第2世代と言われたりしますが、第1世代の代表格は間違いなく「ジョアン・ジウベウト」でしょう。代表格と言うより創始者です。一般的に「ジョアン・ジルベルト...
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マルコス・ヴァーリ 5選

〈連想第21回〉前回取り上げたエリス・レジーナと完全に同時代に活躍したシンガーソングライターであるマルコス・ヴァーリは、ボサノヴァをベースに時の先端のサウンドを取り入れブラジルのポップスを牽引しました。MPBの代表格とも言えるそのサウンドは...
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エリス・レジーナ 4選

〈連想第20回〉前回取り上げたアルデマロ・ロメロは同時代のアメリカンポップスやブラジル音楽と無縁ではありませんでした。同時期にブラジルで活躍していた代表的な一人に、36歳で亡くなったボサノヴァ・MPBのシンガー、エリス・レジーナがいます。エ...
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アルデマロ・ロメロ 7選

〈連想第19回〉前回取り上げた「小西康陽」は「ピチカート・ファイヴ」で、おしゃれで軽やか、明るさ楽しさと、切なさ哀しさが同居したような素晴らしい曲を量産しましたが、ベネズエラのコンポーザー、プロデューサー、ピアニストである「アルデマロ・ロメ...
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