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すぎやまこういち①〈ドラクエ以前〉5選

〈連想第65回〉 昨日(2020年10月27日)、すぎやまこういち先生が政府から文化功労者に選ばれました。おめでとうございます! すぎやまこういち先生は日本の宝、国宝です。 私にとって音楽の楽しさ、素晴らしさを教えてくれた心の恩師で、心から...
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ピチカート・ファイヴ 6選

〈連想第18回〉 前回取り上げた「小西康陽」氏の創造性の真骨頂は、やはり自身のグループである「ピチカート・ファイヴ」での活動にあったのではないかと感じます。 80年代のデビュー時からベースとなるおしゃれで軽やかな理念的なものは変わらず、サウ...
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小西 康陽 6選

〈連想第17回〉 前回まではユーミンが「荒井由実」としてリリースした4枚のアルバムを取り上げました。 今回は、たくさんの音楽的な下地の一つにユーミンから受けたインスピレーションもあり、特にその独創的なコード進行などに驚愕し、「きっと言える」...
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荒井 由実〈後編〉10選

〈連想第16回〉 前回は「荒井由実」の4枚のアルバムのうち最初の2枚「ひこうき雲」と「ミスリム」を取り上げましたが、今回は残りの2枚「コバルトアワー」と「14番目の月」を取り上げます。 前編の2枚と同様、全曲名曲なのでそこから選ぶということ...
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荒井 由実〈前編〉10選

〈連想第15回〉 前回取り上げた山下達郎は、ユーミンが荒井由実としてデビューして間もない頃から、複数曲でコーラスパートを担当するなど、深く関わっていました。 ユーミンのもとには当時の実力トップミュージシャンたちが集まり、それぞれが才能を発揮...
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山下 達郎 5選

〈連想第15回〉 前回取り上げた「ズー」は、大ヒットしたチューチュートレインと同時期に山下達郎の「恋のブギウギトレイン」をカバーしました。 ズーやジャニーズなどのJPOPにおけるAORの系譜にあるサウンドの前身の1つとして、シティポップと呼...
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ズー 5選

〈連想第13回〉 前回取り上げたSMAPとZOOは共に1990年代初頭から活動を始め、AOR、フュージョンを基調としたダンスミュージック、というサウンドも共通するものがありました。  初期の曲はほとんどを中西圭三が手がけ、サビのやコーラスも...
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スマップ 5選

〈連想第12回〉 前回取り上げた「ミゼル・ブラザーズ」が立ち上げた「スカイ・ハイ・プロダクション」のサウンドは、「AOR」「(今で言う)シティポップ」などへと形を変えて引き継がれていき、1990年代にはその流れの延長線上にある「アシッドジャ...
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